2025-2026 年末年始 輸送実績まとめ

JR東海(東海道新幹線)

  • 10日間の利用者数:441万5,000人
  • 1月4日の利用者が51万6,000人に達し、1987年の発足以来、1日あたりの最多記録を更新。10日間の1日平均(44.2万人)も1991年度以降で過去最多となりました。

JR西日本(北陸新幹線)

  • 10日間の利用者数:43万人(前年比9%増)
  • 1日あたりの利用者が4万3,000人を記録し、2015年の金沢開業以来、過去最高を更新。需要増に合わせて運行本数を前年より約30本増やしたことが功を奏したのようです。

JR九州(新幹線・特急)

  • 10日間の利用者数:72万7,000人(前年比1.7%増)
  • 最大9連休という日取りの良さと安定運行により利用者が増加。上りは新幹線「さくら」で乗車率186%、下りは29日特急「ソニック」で乗車率169%に達する極めて高い混雑を記録しました。

JR東日本(新潟支社管内)

  • 10日間の利用者数:39万8,000人(前年比3%増)
  • 上越新幹線(越後湯沢〜長岡間)の利用者が35万3,000人と前年比4%増を記録。下りは12月30日、上りは1月4日に利用が集中し、前年を上回る賑わいを見せたようです。

2026年1月7日
鉄旅ライフ編集部
過去のコラムはこちら

日本の鉄道史

2026年から少しずつ記述しています。完成まででまだまだかかりそうです。サイト内の間違いを発見された場合、また車両の開発談や詳しい資料などをご存知の方は『お問い合わせ』から教えていただけると非常に助かります。

1825年〜1872年 黎明期から鉄道開業までの歩み

鉄道に関すること車両に関すること
1825イギリスで鉄道が実用化される(世界の鉄道史で記述します)「ロコモーション号」が世界初の営業運転開始
1829スティーブンソン「ロケット号」完成
ボイラー性能が飛躍的に向上。最高速度46km/hを記録し、実用的な高速走行を実現
1830・リバプール〜マンチェスター鉄道開業
・1830年代の初頭にシーボルトの持ち帰った資料等を通じ、日本の知識層に「Steam Carriage」の概念が伝播
1832・オランダ語の技術書により、蒸気機関のピストン運動の仕組みが国内で研究対象化
・長崎の出島を通じて、欧州で「煙を吐いて走る陸路の船」が普及し始めたという情報が幕府に伝わる
1848川本幸民による技術解説 蘭学者の川本幸民が蒸気機関の構造を詳しく解説。一部の開明的な大名(佐賀藩の鍋島直正など)が、自藩での技術再現に興味を持ち始める
1849・薩摩藩・島津斉彬による工業化開始 「集成館事業」を立ち上げ、蒸気機関の研究を開始
・大砲鋳造とセットで「蒸気車」の導入が議論される
1851・アメリカ合衆国を訪れた最初の日本人の一人ジョン万次郎が帰国。まだ「汽車」という言葉が定着しておらず、取り調べにて「アメリカには煙を吐いて走る陸路の船がある」と供述
・島津斉彬が藩主就任。ジョン万次郎を保護して直接話を聞いた島津斉彬が蒸気機関車の模型制作を藩の技術者に指示
・実物を見る前に、図面だけを頼りに模型作製が開始される
1853ロシアのプチャーチンが長崎に来航。蒸気車の模型を走らせ、日本の役人を驚かせる
1854ペリーが横浜で、人が乗れる1/4サイズの蒸気機関車模型を実演。時速32kmを記録
187210月14日(鉄道の日) 記念すべき新橋・横浜間が開通された日です
最初に走った機関車は、
・国鉄150形蒸気機関車
・150形
・1号機関車
などと呼ばれます。
では、なぜ1号機関車なのに150形とも呼ばれるのでしょうか?