富士山ビューが最高！新富士のホテル宿泊子連れ旅

私はアパホテルと同じくらいABホテルが好きなのでよく泊まるのですが、特別プランで安い部屋が空いていたので泊まりにいくことにしました。鉄道が大好きな子供に新幹線を見せる旅です。東京から車で2時間30分の旅です。道中、そば処吉野家を発見しました。

子供と一緒に食べました。名物の富士宮焼きそばではなく十割蕎麦です。

新富士とは？｜静岡県にある静かな富士山観光の玄関口

新富士は、のぞみやひかりが止まらずに「こだま」だけが止まる静かな街です。東京や名古屋からアクセスしやすい「富士山観光の穴場スポット」です。観光地としての喧騒から少し離れて、「富士山を静かにゆっくり楽しめる場所」として外国人観光客からも注目され始めています。

街のいたるところから富士山が見えます。迫力ある大きな山に子供たちは大興奮です！

ホテルの外観が写っていませんが、ホテルの横で富士山をバックに写真を撮りました。

部屋の様子です。カップルコース特別プランで安く泊まることができた部屋です。

りんごのお酒をスーパーで見つけました。新富士なので、リンゴの品種「ふじ」が有名なのかと思ったのかですが、全然違いました。

リンゴチューハイを飲む私。

晩御飯はどこにするか迷いました。駿河湾が近いので新鮮な海鮮料理も魅力的でしたが、家族の希望を考慮してホテルから近い「スパゲッティーのパンチョ、ナポリタン専門店」へ行きました。

新富士の観光スポットは富士サファリパーク、大きな鳥居と神聖な雰囲気で、日本文化を深く体験できまる富士山本宮浅間大社や白糸の滝もありますが、体を動かすのがとにかく好きな子供のために公園へ行くことにしました。神社だろうが、神聖だろうが、お構いなしに走り回る子供ですからね。

広くて遊具もたくさんあり、大きな船のような構造物もあります。砂場も広く、海も見えます。反対側には富士山が見えます。

駐車場も広い。

子供が遊んでいる間寝るおっさん。

展望台があったので家族で登ってみることにします。

素晴らしい景色が広がっています。

次は有名な鉄道スポットである新幹線と富士山が同時に見えるスポットに行きました。

富士山写真スポットには駐車場がありませんので、富士市社会福祉協議会、東部市民プラザに止めさせていただきました。駐車場の奥に舗装されていない部分を、開放してくれています。ありがたいです。

子どもたちはというと、さすがに地元で富士山を何度も見ているためか、絶景ポイントに到着してもそこまでの感動はなかったようです。鉄道好きにはたまらないスポットでも、子どもたちのリアクションは控えめでした。

それでも、家族で自然と鉄道のある風景を楽しむひとときは、旅ならではの貴重な思い出が一つ増えました。